からっぽ

からっぽ 厳しい冬の訪れを控えた熊本県阿蘇地方。産山村の山吹水源が鮮やかな紅葉に彩られている。熊本県の名水百選に選ばれた澄み切った水。深い木立に囲まれた水面には紅葉と空が映り、数枚の落ち葉でできた「いかだ」が浮かんだ。 Amazon

からっぽ 福岡教育大名誉教授で、コンピューターグラフィックス（CG）作家の益田凡夫（なみお）さん（94）＝福岡県宗像市＝の個展が15～20日、福岡市中央区天神2のギャラリーSELで開かれる。益田さんは92歳だった2021年3月にほとんどの視...

からっぽ 単独首位スタートの蝉川泰果（せみかわたいが）東北福祉大4年が2バーディ、2ボギー1トリプルボギーの「73」で回り、通算10アンダーでアマチュアとしては1927年の赤星六郎以来となる95年ぶりの「日本オープン」制覇を成し遂げた。赤星...

からっぽ 無数のたいまつが夜空を赤く染める奇祭「鞍馬の火祭」が22日、京都市左京区の鞍馬山にある由岐神社一帯であった。集落のあちこちで火の粉が立ち上がり、燃えさかる炎が観衆を魅了した。火祭は新型コロナウイルス感染拡大のため2020年と21年...

からっぽ 東京都北区にある「旧古河（ふるかわ）庭園」で、秋のバラが見頃を迎えている。大正初期に建てられた重厚な洋館を背景に、世界の約１００種類２００株のバラが咲き誇り、来園者を楽しませている。同園によると、秋のバラは春よりも色が濃く、香り高...

からっぽ 箱根寄木細工の継承と創作を担う伝統工芸士の本間昇さん（91）が19日、約80点を出品する個展を神奈川県小田原市のギャラリーで開く。由緒ある工芸品展で「シャープでモダン」と評され入賞した新作も展示。多様な樹種で作る幾何学模様を軽妙に...

からっぽ 現在、結婚12年目にして注目を集めている加藤夫婦。妻・綾菜による結婚生活を綴った書籍が読者の共感を呼んでいる。今でこそ世間の評価も変わってきたが、結婚当初は“遺産目当ての毒妻”とたたかれていた綾菜。その始まりは2009年。加藤茶6...

からっぽ 兵庫県明石市立天文科学館で１２日、沈む夕日が近くの鉄塔と重なり、パンダの顔のように見える「夕焼けパンダ」が見られた。太陽の軌道によって春と秋の年２回、チャンスがあるが、よく晴れることが条件で、パンダのように見えたのは５年半ぶりとい...

からっぽ 各地の檀家（だんか）を日々、訪ねる。数えればこの11年半、車で走った距離は地球11周分にあたる44万キロ。もう5台乗り換えた。自らは元の場所に帰る予定はないが、この夏ようやく寺の再建を果たした。8月上旬。自性院という寺の住職、山岡...

からっぽ 但馬の地酒を造る （香住鶴 ）カスミツル（兵庫県香美町香住区小原）で新酒造りが本格的に始まった。法被姿の蔵人たちが、室温5度の低温に保たれた酒母室で、こうじや蒸した米、水を専用のタンクに入れて櫂（かい）でかき混ぜて発酵を促し、今シ...