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スパコン富岳に最高賞『世界一の性能と電力効率両立』アジア最大級の最新IT見本市

理化学研究所(理研)と富士通が共同開発した、神戸・ポートアイランドのスーパーコンピューター「富岳」が、このほどオンラインで開かれたアジア最大級の最新ITなどの見本市「CEATEC(シーテック)2020」で、最高賞の総務大臣賞を受賞した。性能と使いやすさ、電力効率が高く評価された。

理研によると、2011年に先代機の「京」が審査員特別賞を受賞しているが、総務大臣賞は初めて。「富岳」は、システムとアプリケーションを協調的に開発し、世界一の性能と電力効率を両立した上で使いやすさを実現した点が評価され、62件の応募の中から最高賞に選ばれたという。受賞を受け、理研は、先端技術で課題を解決する社会「ソサエティー5・0」の実現を目指して人工知能(AI)やビッグデータ処理などに関するソフトウエア開発を実施するとした。「富岳」は6月、計算速度などスパコンの計算性能を示すランキングの主要4部門で世界1位になった。現在試験運用中の「富岳」は、新型コロナウイルス対策などに活用されており、21年度の本格運用を目指している。