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レベル3自動運転搭載『ホンダ・レゼエンド』2020年度内発売へ。世界初の型式指定

ホンダが、レベル3の自動運転機能を持つ高級セダン「レジェンド」を2020年度中(2021年3月末まで)に発売すると発表しました。このレジェンドには「Traffic Jam Pilot」システムが用意されます。国土交通省によれば、レベル3自動運転装置の型式指定は世界初とのこと。テスラのAutopilotを含め、現在市販されている自動車に搭載される自動運転機能は、複数の運転支援機能を組み合わせたレベルで、常にドライバーが前方や周囲を注視し、走行中に危険が差し迫るようなことがあればドライバーが対応することが求められます。

これがレベル3になれば、運転の主体がシステムに移行します。ドライバーは自動運転中に周囲に気を払う必要はなく、他の作業を行うことも可能になります。ただし、万が一設計外のシチュエーションに陥る可能性が生じれば、ドライバーがただちに運転を引き継ぐことが求められます。たとえばアウディは数年前に量産車として初めてレベル3自動運転を搭載したA8を発表していましたが、これは他の車両が自車のレーンに割り込んできた際などにも自動運転で対応できるとされますが「高速道路(自動車専用道路)で60km/h以下の速度」という高速道路の渋滞のようなシチュエーションでしか使えません。今回レジェンドに用意されるTraffic Jam Pilot機能について、国交省は「高速道路での渋滞時における運転者の運転操作の負荷を軽減することを目的に、前走車をはじめ周辺の交通状況を監視するとともに、運転者に代わって運転操作をおこない、車線内の走行を維持しながら前走車に追従する装置」と説明しています。