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郊外戸建住宅団地で『WHILL』を移動手段に活用ラストワンマイル実証実験

大和ハウス工業は10月30日、1970年に開発を開始した郊外戸建住宅団地の上郷ネオポリス(横浜市)で、人の移動における社会課題解決や新たな地域の価値創出に向け、新たな移動手段として「WHILL(ウィル)」を活用した実証を開始した。

市内の多くの郊外住宅地では、高齢化に伴って自宅からバス停やコンビニなどの店舗までといった「ラストワンマイル」の移動が課題となり、外出の機会を妨げる原因となっている。実証を通じて誰もが自由に移動手段を選択できるまちの実現や、コロナ禍においても安心して外出できるツールとしての活用に向け、持続可能な事業スキームを検討する。実証は10月30日から11月20日まで。65歳以上の地域に住む10人にモビリティを個人レンタルし、生活の中で自由に利用してもらい、行動変容について調査する。新たなモビリティ「WHILL」の利用に向けた抵抗感を減らすため、地域住民を対象とした試乗・体験イベントを実施する。地域内の新たな移動手段の一つとして活用できるか把握するため、上郷ネオポリスまちづくり協議会と連携し、「野七里テラス」を拠点とした「WHILL」シェアリングサービスも実施する。また、昨年試乗体験を実施 したヤマハ発動機の電動カート(グリーンスローモビリティ)を11月1日から12月23日までの期間、新たにデマンド型運行を追加して地域内を巡回する。今回の取組を契機に、「WHILL」や「グリーンスローモビリティ」などの新たなモビリティに対する意識やニーズの把握、シェアリング実証を通じて、持続可能な移動手段の事業スキームの構築を検討する。